いくつになっても歯は大事!

高齢の方でも歯があってよく噛める人は、「起きる上がる」「歩く」などの動作が簡単にでき、生活能力が高いということがデータでわかっています。よく動けるので行動範囲も広くなりますし、スポーツを楽しんだりもできます。
反対に歯がないとバランスがとれにくくなり、転びやすくなります。高齢者の寝たきりになる大きな原因として「転倒」があげられるので、それを予防するためにも入れ歯でも構いませんので“歯”を入れることをお勧めします。歯を入れて体のバランスをよくしましょう。
歯があってお口を健康に保つということは、自分の口で噛んで食べれるというだけでなく、体の機能が活動的でいられるということです。
健康で長生きするするためにも若いうちから歯を大切にして、「8020(80歳で20本の歯がある)」を目指しましょう!!
三重県 桑名市 歯科 星野歯科医院