「いなべ総合病院における入院から始まる在宅に向けた多職種による退院支援」の研修会に参加しました
仕事が終わってから、いなべまで行ってきました。
現場で使える医療と介護の連携の研修会で
「病院が地域の事業所や専門職に期待すること、できること」
「地域の事業所や専門職が病院に期待すること、できること」
をテーマに意見交換会を行いました。
「ライフプランに応じた修復処置と歯の長期保存」を受講しました
三重県歯科医師会学術研修会のセミナーです。
長寿社会となった今、高齢者でもたくさんの歯を残している方が増えています。
高齢者に対するむし歯治療や、その時に選択する最適な材料などを学びました。
卒寿おめでとうございます!
妻の父親が9月で90歳になります。
子供たちが集まるということで、卒寿のお祝いをしました。
義父は認知症もなく、自分で杖なく歩けますし、旅行にも一緒に出掛けます。
ステーキやとんかつなどもぺろりと平らげるほど歯や胃が丈夫なので家族が驚くほどです。
このように元気な理由の一つは、自分の歯で食事ができることではないかと思います。
義父は自分の歯が24本ほど残っています。入れ歯にしろ、自分の歯できちんと噛んで食べるということが健康寿命をを伸ばすということはデータからもわかっています。まさにそれを証明してくれてるわけです。歯医者の身内としては良い症例見本となってくれました。
三重県医師会・歯科医師会合同研修会
第一回となる三重県医師会、歯科医師会との合同研修会が三重県医師会館にて開催されました。
医科からの演題は
「観血的処置時の抗血栓薬への対応」
歯科からは
「薬剤関連顎骨壊死における医科歯科連携の現状と今後の課題」でした。
近年、多くの疾患を持ち、たくさんの薬を服用されている高齢者の方が増えてきている中、歯科治療においても、患者さんの情報共有する為に、医科歯科の連携を推進していくことが重要となってきます。
法医人類学
津市プラザ洞津において、「三重県警察歯科医会定期総会」及び、「三重県警察医研修会」が開催されました。
国立科学博物館の坂上先生の「法医人類学」という演題での骨についての話は、とても興味深い内容で良かったです。
「0歳からの口腔機能育成とストレスのない咬合誘導を目指して」を受講しました(大阪)
研修会多過ぎ!
前日に引き続き、今日はいなべ市福祉センターにおいて、同様の研修会(いなべバージョン)が開催されました。研修会がたくさんあります。診療が終わってからの勉強です。
「在宅医療と介護の多職種連携研修会」に参加しました
「医療と介護の連携~自分たちに求められる役割~」というテーマで、桑名のもりえい病院との合同研修がありました。もりえい病院の看護師さんといろいろお話ができ参考になりました。
「様々なステージにおけるオーラルマネジメント」を受講しました(名古屋)
午前の摂食嚥下研修セミナーに続いて、東海オーラルマネジメント研究会の講演です。
最近の研究会は摂食嚥下に関する事がほとんどです。