「専門的口腔管理の必要性について」を受講しました

桑員歯科医師会総会終了後、桑名シティーホテルで開催された木曜サロンに参加しました。
特別講演として、愛知学院大学歯学部 顎顔面外科学の渡邉哲先生が、「専門的口腔管理の必要性について」という演題でお話されました。
入れ歯の調整やむし歯など歯科治療から始まった往診でしたが、時代の変化と共に目標が変わってきており、最終目標はいつまでも食べれる口づくりになってきました。そのためには口腔ケア、リハを含む口腔管理がいかに大切かを学ぶ講演でした。

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「部分入れ歯」の講習会(大阪)

大阪千里シリーズとなっている部分入れ歯の講習会に行ってきました。
残っている歯の状態によりいろいろと義歯の設計は変わってきますが、少しでも見た目が良くて、残っている歯に負担を少なくするにはどうすれ良いか、技工士の方とも直接話をすることができ有意義な一日となりました。

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歯ッピー健診

「歯ッピー健診」がいなべ市大安町のデンソー体育館でありました。
トヨタ関係の300人を超える方が受診されました。
毎年受診される方は比較的良い歯の状態を保たれています。そういう方たちは日頃からお口のケアをきちんとされているようです。

DSC_0131うがいコーナーDSC_0133歯科医による健診DSC_0135歯科衛生士による歯みがき指導等

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「小児期の口腔機能と口呼吸症候群について」を受講しました(名古屋)

小児の日常的な『お口ぽかん』の多くは、口呼吸をしていると考えられ、そのことが歯列咬合や、顎顔面の成長発育に悪影響を及ぼします。今回は、「口唇閉鎖力測定器」を用いた小児の口腔管理について学んできました。

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桑名高校歯科健診

今日は私の母校でもある桑名高校で歯科健診がありました。20数年前に学校医に就いてから今まで移動もなくずっと続いています。
2人の校医で健診するのですが、1人600人近くの生徒さんを昼食時以外は休みなく診るので相当疲れます。私は保育園にも歯科健診に行きますが、小児や子供と違って高校生は歯の数も多いですし、歯医者にあるチェアーやライトの中でするわけではないので、見にくいのといがんだ姿勢で腰は痛くなるわで大変です。
それにしても桑高の生徒さんのむし歯は、依然と比べると、年々減ってきているのを感じます。

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「根管治療で失敗する本当の理由」を受講しました(大阪)

「根管治療で失敗する本当の理由」~根管治療のベイシックとアドバンスの知識と技術の隔たりを埋める~というセミナーを受けてきました。
私たちはいつも同じ症例を診ているわけではありません。大学で学んだ基礎知識や技術だけでは、到底太刀打ちできない治療困難な症例が多々あります。私は臨床の現場についてから30年以上経ちますが、今でもなお難しい、珍しいと思われる症例に出会うことがあります。また、歯内療法についても新しい方法、器具等の変革や改良が留まることがありません。そんな中で、いかに積極的に自己研鑽し、自分の臨床スキルを高めていけるかということが大切になってきます。
今回は根管治療について説明がありました。「何故失敗したか?」からその具体的な対処法について。最新の根管治療の流れもなども聴けました。先生曰く、「タフでなければ根管治療で治せない。綿密に実行しなければ治療する資格はない」だそうです。タフ・・・大阪までセミナーを受けに行くこと自体もタフと思っていただけるだろうか。

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「ノンメタルクラスプデンチャー臨床」を受講しました(大阪)

ノンメタルクラスプデンチャーという歯が残っている入れ歯(部分入れ歯)の適応症、設計、製作、メインテナンスについての講習が大阪でありました。
ノンクラスプデンチャーは入れ歯を入れていると気づかれにくい義歯なので、患者さんの満足度が高い義歯でありますが、どのような材料を使うか、この義歯に合う症例か、どのように作るか、メインテナンスをどのようにしていくかなど、多くの点で配慮していかなければなりません。いろいろな臨床症例を通して勉強出来ました。色々な材料が新しく出てくるので、私たちも対応していかなければなりません。

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