日常の飲食による歯の着色はホワイトニングで一掃!

日常の飲食による歯の着色はホワイトニングで一掃!

普段何気なく口にしている飲食物は、歯の審美面に関わってきます。どんなに毎日しっかりと歯磨きをしていても、毎日の飲食によって少しずつステインは付着してしまいます。その結果、鏡を見たときに自分の歯の色に驚く方もいらっしゃるでしょう。歯の色はその人のイメージを作り上げてしまいます。今回は、頑固な歯のステインを一掃する方法についてお話いたします。

知らず知らず付いてしまう色素

毎日の飲食は体の健康維持のために欠かすことができません。それに加え、コーヒーやタバコといった嗜好品も、日常のストレス解消やホッとする時間に欠かせないという人もいるでしょう。

このような継続的に摂取する飲食物や嗜好品が歯の色に大きく影響してしまいます。ふと鏡を見たときに、普段はそれほど気にならなかった歯の色がびっくりするくらいくすんで汚く見えたことはありませんか?

これは、毎日の飲食によるステインが原因です。もちろん全ての食べ物、飲み物がステインの原因になるわけではありません。

例えば水は無色です。そのためどれだけ飲んでもステインは付きません。また白い食べ物もまずステインは付きません。白米や食パン、野菜などといった食材が代表的でしょう。

もしステインが付きにくい飲食物ばかりを口にすると、ステインは付かずに歯本来の色が保たれます。

しかしそれとは対照的に色素が付きやすいものを好む人は、当然ステインは付いてきます。カレー、コーヒー、赤ワイン、チョコレート、タバコなどがその代表と言えます。

特にタバコとコーヒーを毎日摂取する人は、より歯のくすみが目立ってしまいます。その結果、笑ったときに与える印象は「歯が汚い」というのはもはや仕方がないでしょう。

歯が汚いと相手に悪印象を与えます

笑ったときに見える歯が白いのとくすんでいるのでは、相手に与える印象ももちろん違います。白く清潔感のある口元は、相手に好印象を与えるため、接客業や受付など、人前に立つ仕事の方に欠かすことができません。

また面接の際も、口元の清潔感は重要視されます。もちろん中身が大切ですが、まず与える第一印象が清潔であるか否かで、その結果は違ってくるでしょう。

少々のステインは仕方ないとしても、コーヒーやタバコで歯がまっ茶色だと、相手に清潔感を感じさせません。どんなに高級なスーツや腕時計をしていても、目がいくのはそこではなく、「清潔感があるかどうか」なのです。

クリーニングより強力なホワイトニング

歯についたステインを取り除くのは、一般的にクリーニングです。歯面を専用のペーストとブラシを使って汚れを落とすことでプラークとステインを取り除くことができます。これで歯本来の色を取り戻すことができるため、定期的にクリーニングを受けるとよいでしょう。

しかしより白く美しい歯にするためには、ホワイトニングが最適です。ホワイトニングは歯を漂白してより白く仕上げるため、頑固なコーヒーによる着色やタバコのヤニを一掃し、真っ白に仕上げることができます。

また歯のクリーニングでは物足らない方も、ホワイトニングを受けることでその白さにびっくりされることと思います。

歯のクリーニングとともに定期的にホワイトニングを受けることで、白く健康的な歯をキープすることができるため、頑固なステインでお悩みの方はいちど歯科医院で相談されることをお勧めします。

 

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