おくりたい 未来の自分にきれいな歯

皆さんはあまり関心がないと」思いますが、今日6月4日から6月10日までは「歯と口の健康週間」となっています。
それに合わせて、「桑員地区よい歯のコンクール」の表彰式が桑名市民会館にて開催されました。図画ポスターの部、よい歯の小学生の部、中学生の部、親と子の部と分かれて表彰がありました。
むし歯だけに限って言えば、年々減少傾向にあり、一般的に小学6年生でむし歯が一本もない子は普通にいまして珍しくありません。しかし、歯みがきが良くできていて、歯肉が健康、歯ならびも良いとなると、その数はかなり減ります。食生活や生活環境の変化によるものでしょうか。あまりよく噛まないために、顎の発育が悪くなり、歯ならびが悪くなってきているようです。
今年の標語は、
「おくりたい 未来の自分にきれいな歯」
となっています。
歯や口が健康であるということは、豊かな人生を送るための大きな財産となります。歯の大切さを改めて感じてほしいものです。

話は変わりますが、それにしてもここ数年思うのですが、コンクールに参加されるお子さんの名前が難しくて、多くの方にカナをふってもらわないと全く読めません。洋風というか、カタカナにした方がいいような格好いい名前が特徴のような気がします。学校の先生も入学してから生徒さんの名前を覚えるまでは大変でしょうね。
三重県 桑名市 歯科 星野歯科医院