いつも星野歯科医院にご来院いただき有難うございます。
2023年4月17日(月)より、診療時間を下記の通りに変更させていただきます。皆さまにはご不便とご迷惑をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
診療時間
午前 9:00~12:00
午後 14:00~19:00 (土曜日は17:30まで)
※受付は診療終了30分前まで
いつも星野歯科医院にご来院いただき有難うございます。
2023年4月17日(月)より、診療時間を下記の通りに変更させていただきます。皆さまにはご不便とご迷惑をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
診療時間
午前 9:00~12:00
午後 14:00~19:00 (土曜日は17:30まで)
※受付は診療終了30分前まで
春より新しく3人のスタッフが加わりました。
歯科衛生士に郡司さん、受付・助手に星野さんと川瀬さん。
郡司さんは高校の時の当院でのアルバイトがきっかけで、歯科衛生士の道を目指すこととなり、それからずっと当院で手伝ってくれていました。衛生士の学校でも頑張って優秀な成績で卒業した努力家なのでこれからが楽しみです。星野さんも以前、学生アルバイトで当院を手伝ってくれていましたが、再度こちらのスタッフとして戻ってきてくれました。郡司さんや星野さんの姉妹たちも当院でアルバイトをしていてくれた人達です。縁あってずっとこうして手伝ってもらえることにすごく感謝しております。また、川瀬さんもご家族の紹介で加わってくれました。
新しいスタッフを迎えての星野歯科医院、心新たに地域医療にお役に立てるよう頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
歯科衛生士学校に通いながら、当院で助手のアルバイトをしてくれていました郡司さんと加藤さんが、見事歯科衛生士の国家試験に合格しました。おめでとうございます。これからはいろいろと経験を積んで、患者さんから慕われ、信頼される衛生士になれるよう頑張ってください。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年も一昨年より続く新型コロナウイルス感染症による影響で、安心して過ごせない大変な一年となりました。コロナの前は、毎月のように東京、大阪などに出かけていたセミナー、講習会等もオンライン、WEB受講となり、昨年後半だけでも15回位の講習をパソコンで受講しました。今までの仕事や生活様式が見直される一年でもありました。日頃の感染防止対策や、ワクチン接種が進み、現在の感染状況は落ち着いているものの、まだまだ予断は許されない状況が続くと思われます。
withコロナの時代、歯と口の健康が心身の健康の保持増進免疫力アップにつながります。これからも皆さまのお口の健康維持に貢献できるよう努力してまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。
院長 星野良行
春本番で暖かく穏やかな日が多く過ごしやすくなってきました。
この時期は別れや出会いの季節でもあります。
当院においても3月の末をもって、夕方から手伝いにきてくれていたスタッフ2人が卒業することになりました。1人が5年、もう1人が3年程来てくれていて、とても助けてもらいました。彼女たちはこれまで、夕方のスタッフにと友達を紹介してくれたり、姉妹で引き継いでくれたりと、長い間色々と関わってくれました。今までみんな仲良くやってこれましたし、この仕事の経験がもとで進路の方向転換をし、歯科衛生士の養成学校へ進学した子もいます。このように思ってもらえるような良い環境を作ってくれたということにも感謝しています。
いつであれ慣れ親しん子たちがやめていくのはさみしい事ですが、次の世界でも頑張ってやっていって欲しいと思います。長い間お疲れ様でした。有り難うございました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大により、今までに経験したことのない大変な一年となりました。今年は一日でも早くこの感染症が収束し、今までのような平穏な日常生活に戻れることを祈念するばかりです。
感染症の発症や重症化の予防には、手洗い、マスクなどの通常の予防対策に加えて、歯と口の健康維持が大きな意味を持ちます。十分な口腔ケアを継続していけるようにそれぞれが頑張っていきましょう。今まで以上に院内における感染防止対策に気をつけながら、安心・安全な歯科治療を提供できるよう努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 星野良行
感染症対策として、待合室と診療室に空気清浄機を2台追加設置しました。
マイナスミストイオンを発生し、脱臭・除菌・保湿を行います。
滝壺と同じマイナスイオンが発生し、空気の浄化を行うので、室内にいながら森林浴をしているような空気環境を作りだします。
当院では「新型コロナウイルス対策」として以下のように取り組んでおります
医師・スタッフの「グローブ(ゴム製手袋)」や器具を置く「受け皿」、「コップ」「エプロン」、歯に水・風を吹きかける「シリンジチップ」、頭をのせるところの「ヘッドカバー」等、お一人ごとに使い捨てております。もちろんスタッフの手を拭くタオルも使い捨てのペーパータオルです。
また、お一人の治療が終わる毎に診察台、うがい場を除菌タオルで拭き取り、手が触れるライト・ユニット等は毎回ビニールのカバーシートを貼り換えています。
抜歯等の手術、各処置に使用する器具はもちろんのこと、治療時に必ず用意される「ピンセット」「ミラー」等の基本セットも一人分ずつパックした状態でオートクレーブにより高圧蒸気滅菌し、皆さまに使用する直前に治療台の上で開封しております。
丁寧に水洗いした後、薬液の入った超音波殺菌装置で殺菌した後、1セットずつパッキングしてからオートクレーブ(121℃20分の高圧蒸気滅菌)と呼ばれる機械で菌を死滅させます。
EO水とは微量の食塩を添加した水を電気分解処理することにより生成される消毒水です。強力な「殺ウィルス作用」「殺菌作用」がありますが、殺菌後はただちに活性を失い安全な「水」に変わりますので人体には無害です。
使用した器具類の殺菌・消毒、スタッフの手指の消毒、患者さまの口腔内の消毒、入れ歯、つめもの、被せ物などの消毒、院内の清掃等に使用しております。
※EO水は多くの病原微生物を瞬時に殺す力があります。
〈感染病の原因になる病原菌、ウィルス〉
エイズ、B型・C型肝炎、ヘルペス、緑膿菌、MRSA、結核菌、インフルエンザ、水虫など
〈食中毒の原因になる菌〉
黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、大腸菌O-157など
治療でその器具を使うまで、パックされた状態のまま殺菌の棚の中に保管します。この棚は殺菌灯といって、菌を殺す光を発しています。
使用する直前まで殺菌灯の中で保管しております。
診療室には4つの殺菌灯があり、ほとんどの器具をそれらに保管しています。
皆さまの歯を削る時に使うタービン及びコントラなど(切削器具)の先と本体を、一本ずつ丁寧に滅菌しております。
切削器具の先はとても汚染されやすい部分ですが、実はその本体を一本一本滅菌する医院は多くありません。
なぜなら切削器具の内部に混入した唾液や血液を完全に滅菌することは、構造的に非常に難しいといわれており、専用の機器が必要となってくるからです。
星野歯科医院ではドイツ・シロナ社の滅菌器を導入しており、一人の患者さまに使用するたびに、全ての切削器具の内部・外部ともに理想的に洗浄、注油、滅菌しております。唾液や血液を完全に除去し、滅菌された状態の器具を使用することは、治療の精度を高めることにもつながります。
毎日の診療に欠かすことができないハンドピース(歯を削る器具)の自動洗浄・注油システムも使用します。
歯磨き指導や小児のフッ素塗布などの際に使用する歯ブラシは、いつも新品を使用しており、使用後はお持ち帰り頂きます。
歯間ブラシやデンタルフロスなども同じく新品を使用します。
皆さまに気持ちよくお使い頂けるよう、スリッパも殺菌しております。
使用済みのものは別のかごに入れて頂きますので、常に清潔なスリッパをお使い頂ける様になっています。
≪新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み≫
歯科医、歯科衛生士の治療の際のフェイスカバーの着用
口腔外バキュームの使用
玄関への消毒剤の設置
ドアノブや待合室ソファの消毒液による清拭
受付のビニールシートの設置
診療室、待合室の換気
空気清浄器機を2台追加設置
スタッフ全員の常時マスク着用と体温測定
患者様のマスク着用のお願い
待合室が密にならないよう、予約患者様の人数制限
また、待合室の雑誌、オモチャ等は撤去してあります