歯並びについて

「変なところに永久歯が生えてきた!」
「アゴが小さくて、大人の歯が並びそうにない。」
「受け口で下の前歯の方が外にでている。」

たいてい一番最初に歯並びの異常に気付くのはお母さんです。歯並びの異常に早く気付き、早く治療すれば意外と簡単に治せる場合があります。逆にそれを放置すればますます歯並びは悪くなり、治すのに手間と時間がかかりお子さまへの負担も、費用も余分にかかってきます。そう分かっていても、今までの矯正治療は「大人の歯が生え揃ってから」という考え方が普通でした。でも、それでいいのか・・・と、悪くなっていくことを見ている治療に疑問を感じていた時、鈴木設矢先生主幹の「床矯正治療」という考え方に出合いました。

星野歯科医院はむし歯同様、歯並びも予防的に治すことがお子さまにとって最も良いことと考えております。「床矯正治療」によって歯列不正や不正咬合の予防・早期矯正・早期治療が可能になりました。

お母さんが「おかしい?」と思った時が治療を始めるタイミングです。歯科医院で早めに診てもらいましょう!

※星野歯科医院では矯正の無料相談を行っております。まずはお気軽にご相談ください(要予約 平日14:30~17:30)(初診料または再診料はかかります)

なぜ歯並びが悪くなったのでしょう?

理由.1
遺伝によるもの。顎が小さく、歯がきれいに並ぶ場所が足りない
理由.2
食生活によるもの。顎が成長するためには発育刺激(つまり噛むこと)が必要です。よく噛んで食べる食習慣がなされていないと顎は正常に育たないので、歯はきれいに並びません
理由.3
悪い生活習慣。次のような悪習慣は歯並びや顔の成長に悪影響を与えます

・口がいつも開いている
・頬づえをつく
・指しゃぶりをする
・爪や唇をかむ
・舌の位置が悪い など

上記の3つの理由のどれかにあてはまるものはありませんか?

歯並びと顎の成長の異常を早期(第二次成長期前)に見つけ治療し、悪い生活習慣を改善することにより、顎の正しい発育を促します。正常に発育した顔は形が美しく、機能も優れています。正しく機能するということは、しっかりと物が噛めて、正しく発音できるなどといったことです。また、しっかり噛んで食べるということが、きれいな歯並びと形の美しい顔の成長にとても大切になってきます。
星野歯科医院では、歯並びが悪くなった原因を解決し、その予防法や最適な治療方法を考え、生活習慣の改善をもアドバイスさせていただきます。

また当院の「きらきらキッズクラブ」には、予防的に歯並びの異常の早期発見ができるシステムがございます。定期的な健診でお子さまの歯の健康ときれいな歯並びを守っていきましょう。

※星野歯科医院では矯正の無料相談を行っております。まずはお気軽にご相談ください(要予約 平日14:30~17:30) (初診料または再診料はかかります)
※当院は床矯正研究会の会員歯科医院です。主宰者である鈴木設矢先生より直接御指導を仰ぐことができますので的確な診断治療が可能です。

ちょっとした悪習慣がとんでもないこと

例.1

いつも口をポカンとあけていると・・・
写真の2人は姉妹です。左の写真の姉のサマンサは、いつも ポカンと口を開けていました。右の写真の妹のケリーは、いつも口を閉じていました。
2人は成長して全然違う顔になりました。サマンサは顔が下方向に成長して、口を閉じるとアゴの先に梅干のようなシワができてしまいました。

例.2

指しゃぶりをしていると・・・上の前歯が数本出てきます

例.3

左下顎を押しつけていると・・・歯のかみ合わせが反対になってしまいました。このままでは顔もゆがんで成長します

例.4

ほおづえをついていると・・・顎の関節が後ろに後退してしまいます。

[床矯正研究会より資料引用]

治療方法について

矯正治療にはバイオセラピーと装置を用いた治療の2種類あります。

1. バイオセラピー(生物学的機能療法)
歯並びが悪くなった原因を考え、食事の環境を見直したり、悪い生活習慣を治すことで、本来の正常な歯並びや顎の成長を助けます。

[悪習慣改善グッズ]
・指しゃぶり・爪噛み防止:バイターストップ
・口を閉じる習慣作り:ポカン×
・口をきちんと閉じる練習:とじろーくん
・唇のトレーニング:リットレメーター
などがあります。

2. メカニカルな治療
バイオセラピーによる改善だけでは難しい場合に装置を使用します。
・取り外しが出来る装置―床装置、MTF装置
・固定式装置―マルチブラケット

抜かずに治す 床矯正

床装置は取りはずしのできる矯正装置の一つです。
床装置は歯の裏側、床下粘膜部につけるプラスチック製の床部分と、表側の歯を抑える金属線で作られた入れ歯のような形の装置です。床部分にバネやネジを埋め込むことで歯を動かします。乳歯あるいは乳歯と永久歯の混ざった混合歯列期の不正咬合の処置によく用いられ、永久歯列では、補助的矯正装置や後戻りを防ぐ装置として用いられています。歯を抜かずに顎幅を広げるときによく使われ、それによって叢生(乱ぐい歯)を治し、永久歯を少しでもきれいに並べるようにします。
犬歯が生える前、6~8歳ぐらいに始めれば、犬歯の生える9~10歳ぐらいまでに治療を終了できることが多いです。
床装置は可撒式のため、自分で取り外すことができますが、1日の装着時間が短いとなかなか効果がみられません。できるだけ長時間(1日14時間以上)の装着が求められます。

「床矯正治療」で効果がえられるもの

・歯が生える位置の不正
・上顎・下顎の叢生(乱ぐい歯)
・反対咬合(受け口)
・下顎の後退
・過蓋咬合(深いかみ合わせ)
・出っ歯
・正中離開(すきっ歯)
・開咬

「床矯正」の利点

・早期治療ならば10万円前後で治療できます。
・子供の永久歯を1本も抜きません。
・装置の取り外し可能です。
・あまり痛くない。
・日常生活を妨げないことも可能。
・食べやすい(食事中ははずすことができる)。
・歯みがきが楽(装置がはずせるため)
・むし歯になりにくい。
・幼児から始められる(6歳~8歳くらい)
・成人にも応用できます。

「床矯正」の欠点

・本人の自覚と協力が必要。
・多数歯を一度に動かせない

MFT装置(ムーシールドなど)

幼児の受け口(反対咬合)の治療法です。
反対咬合の原因の一つは、口腔周囲の筋肉が正しく機能せずアンバランスになり、舌が低い位置で機能していることです。ですから、まず 舌を挙上して上げてバランスを取り戻してあげることをします。
この機能的顎矯正装置をムーシールドといいます。寝ている間に口に特殊なマウスピースを装着する方法ですので、痛みもなく幼児の方でも行えます。

受け口の治療開始は3~4歳くらいが目安です。約7~8ヶ月で効果が表れ、約9割に改善がみられます。
一度治っても、成長期になると再び治療が必要になる場合があります。
そのため、定期健診を受け続けて状態を観察していくことが大切です。

マルチブラケット

マルチブラケット法とはブラケットという装置を、動かしたい歯の表面に装着し、おのおののブラケットにワイヤーで連結して、3次元的に歯の移動を行い歯並びを整える方法です。
以前は金属製のブラケット(メタルブラケット)を多く使用されていましたが、見た目が良くないので最近では合成樹脂性の透明なブラケットが多く使用されています。

治療費[再診料以外すべて税抜きの金額です]

床矯正装置

検査費用(レントゲン・模型製作
・口腔内写真等)
20,000円
1個めの装置(上下それぞれ) 50,000円~80,000円
2個めの装置(上下それぞれ) 30,000円
3個め以降(1装置につき) 20,000円
修理 3,000円~13,000円
紛失、破損により新しく作り直す
場合
20,000円~30,000円
再診料 1,500円
保定装置 床矯正タイプ:20,000円 / マウスピースタイプ(半年分):5,000円

MFT装置(ムーシールドなど)

検査費用(レントゲン・模型製作・口腔内写真等) 20,000円
本体 10,000円~45,000円
再診料 1,500円
保定装置 床矯正タイプ:20,000円 / マウスピースタイプ(半年分):5,000円

ブラケット装置

検査費用(レントゲン・模型製作・口腔内写真等) 20,000円
1顎につき 50,000円~180,000円
セラミックブラケット(オプション) 上記にプラス15,000円(1顎につき)
ブラケットのワイヤー交換 1顎につき3,000円
再診料 1,500円
保定装置 床矯正タイプ:20,000円 / マウスピースタイプ(半年分):5,000円

クレジットカード
1万円以上の保険外治療には各種クレジットカードがご利用いただけます。(一部カードを除く)